【受験生必見】入試当日に持っていくべきアイテム5選

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入試当日の持ち物。何があればよいのでしょうか。願書には事務的に必要なものが記載されていますが、それだけで大丈夫なのか、不安になりませんか?
過去の受験生から聞いたあった方がよいという便利グッズのうち、これは重要という5つを挙げてみました

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小銭と(交通系)ICカード(財布とは別に)

入試当日は、ホテル宿泊の場合を除き、自宅と試験場の往復のみであまりお金は使わないと考えているかもしれません。多くの場合はそうだと思います。
入試当日、試験のみに集中したいならば、財布とは別に小銭(1000~2000円程度)をカバンなどに入れておくと安心です。
過去の受験生の中には、「財布を家に忘れた」「財布を駅のトイレにおいてきた」など、普通はありえないことをやってしまう生徒がいます。
財布の対応は後からするにしても、多少の小銭を持っているだけでもかなり余裕があります。

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スマホ用モバイルバッテリー

今の受験生はこのあたりの抜かりはないと思いますが、スマホがあまりに便利になったためにスマホの充電が切れると試験関連の情報閲覧をはじめ、何もできなくなってしまうというケースが増えています
iPhoneにモバイルSuicaを入れている場合、充電が切れた瞬間にSuicaも使えなくなってしまうので、何らかの理由でバッテリー切れを起こしても対応できるような準備をしておきましょう。
閲覧情報は紙媒体でも持っておくなどの準備があってもよいと思います。

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汗拭きシート・使い慣れた目薬

入試当日は休み時間の過ごし方や試験場の環境への対応が意外と重要です。暖房が効きすぎて思いのほか暑いと、頭がぼーっとして集中力を欠いてしまうことがあります
そんなときは試験監督にお願いして温度を下げてもらうなどの対応をした方がよいでしょう。一方で、最近の大学は全館管理のエアコンなどになっているため、そのような要望が無理な場合もあります。
そんな場合には、頭を冷やせるツールを持っておいた方が便利です。
コンビやスーパーで売っている汗拭きシートや頭をすっきりさせる目薬(受験勉強の合間で使っている人も多い)は、当日持って行った方がよいアイテムだと思います。
過去の受験生には「おしぼり」など頭を冷やす準備をしていったのが気分転換に有効だったという声が聞かれました。
休み時間に頭を冷やして、冴えた頭で次の試験に臨む態勢を作りたいものです。

余談ですが、休み時間に一口サイズのチョコを食べることも有効です。
次の試験に備えて頭に糖分を送り込んでおきましょう。食べすぎには注意。

携帯用下痢止め薬

入試当日の緊張感は思わぬ体調変化をもたらします。体質的に緊張がおなかに来やすい人とそうでない人がいますが、試験中に緊張による下痢でトイレに駆け込むのは、言うまでもなく入試結果を不利にします
(映画「ビリギャル」にもこのようなシーンがありましたね…)
最近はCMでも下痢止めを入試の持っていくことを薦めていますが、不安を感じている人はお守り代わりに持っているだけでも有効です。
事前に一度飲んで効果を確かめた方がより良いと思いますが、そうそう下痢にはならないですよね。

例えば「ストッパEX]では、以下のように高校生以上(大人)用と小中学生用があります。

携帯用カイロ

これは言うまでもない必需品です。
入試当日あまり早く会場についてしまうと、試験会場に入れず寒空の下で何分も待つことになるケースがあります。
あまり早く着きすぎないようにした方がよいのですが、かといってぎりぎりだと電車の遅延などによる遅刻が不安です。
少し早めに着くようにしたうえで、携帯用カイロで体を冷えないようにするのがよいと思います。

最近はいろいろなカイロがあるのですが、使い慣れたものがよいと思います。
合格カイロなどもありますので、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

入試当日を不測の事態で精神的に余裕なく過ごすことにならないためにも、「備えあれば憂いなし」の気持ちで試験場に持ち込むアイテムを選んでおくとよいと思います。
入試は当日の一発勝負で合否が決まることがほとんどです。
後悔しないためにも十分な準備をして本番に臨んできてください

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