教育に関する政策

宮崎県公立高校が自己推薦入試を導入 ~現中3生から~

宮崎県教育委員会は、令和4年度の公立高校の推薦入試から学校長推薦を不要とする自己推薦型への転換を図ります。その変更内容と背景について考えてみました。
大学入学共通テスト

共通テスト、記述問題と英語民間試験は導入断念へ

6/22、文部科学省で「大学入試のあり方に関する検討会議(第27回)」が開かれ、提言の原案が示されました。共通テストにおける記述式問題と民間英語試験の導入は断念するという内容が書かれています。ポイントを解説しました。
教育に関する政策

東京オリンピックの観客上限1万人の不安 ~学校連携はどうなる?~

6/21、東京オリンピックの観客上限は定員の50%以下で1万人いないという基準が示されました。一方で、この枠には大会関係者と「学校連携観戦チケット」が含まれません。学校観戦の状況も含め解説しました。
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教育に関する政策

「慰安婦」等の教科書表記について教科書会社対象に文科省が説明会

NHKなどの報道によりますと、5/28、文部科学省は「慰安婦」や「徴用」などの表記について教科書会社の担当を集めて教科書表記の修正に関する説明会を行ったそうです。どんな内容なのか確認してみました。
その他

沖縄を除き緊急宣言解除 ~10代の感染状況は?~

6/20をもって10都道府県に出されていた緊急事態宣言が、沖縄を除いて解除となります。この間、10代の感染は変異株の影響で拡大を続けてきました。10代の感染状況と今後の影響について考えてみました。
入試全般

全国初の都立小中高一貫校の入試要綱が発表される

6/11、都立立川国際中等教育学校がホームページ上に募集要項を発表しました。都教育委員会HPにも5/27に情報が出ていましたが、全国初となる都立小中高一貫校の募集がいよいよ始まります。詳細を解説しました。
高校入試

来年度愛知の私立高校で自己推薦型の「特色入試」がスタート

6/16、愛知県私学協会は令和4年度入試から「特色入試」を導入すると発表しました。「自己アピール書に基づくプレゼン」と「筆記試験」による選抜で定員の1割を上限とするそうです。制度のポイントを解説しました。
入試全般

どうすれば勉強に向き合うやる気が出るか ~勉強の目的意識~

梅雨のこの時期は天候の変化や気圧の低下などもあり、なかなか勉強をやる気にならない時期でもあります。勉強に対するやる気をどう引き出せばよいのか、そのポイントをまとめてみました。
入試全般

【きちんと見極めたい】中学入試向きの子、高校入試向きの子

コロナ名で中学受験のブームが再来しています。中学受験は小6という精神的にも肉体的にも個人差が大きい時期の入試です。どのようなタイプの子が中学受験に向いているのか、あるいは向いていないのか、解説しました。
その他

大学でのオンライン授業の満足度は? ~過半数はある程度満足~

文部科学省は「新型コロナウイルスの学生生活への影響に関する調査」結果を発表しています。オンライン授業は約6割の学生が総じて満足と回答する一方、不満と感じるポイントも指摘されています。内容を解説しました。
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