【元気が出る!】受験生を勇気づける名言集(その1)

言葉の力言葉の力
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まさお
まさお

こんにちは。まさおです。
進路の決定や受験勉強というのは、明確な目標がない限りかなりストレスがかかるものだと思います。そんな中で受験勉強に向き合っていくには、自分のモチベーションを上げていく言葉の力が有効です。
今回は、過去に多くの受験生を勇気づけてきた言葉を紹介していきます。

長い人生では思い通りにいかないことにぶつかると思いますが、多くの先人たちも同じような思いを感じ、乗り越えてきています。
自分の生涯を支える座右の銘になるような言葉を見つけてもらえれば幸いです。

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生きるとは呼吸をすることではない。行動することである。(ルソー)

自分の人生というのは今の行動の積み上げで作り上げるもの。今日何をしたか、明日何をするか、人生で一度しかない「今」の時間をどう使うかは皆さんの自由です。

ジャン・ジャック・ルソー( 1712年6月28日 – 1778年7月2日 )は
「社会契約説」などで有名はフランスの思想家。

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私は天才ではありません。ただ、人より長く一つのこととつき合ってきただけです。(アインシュタイン)

どんなことでも「続けること」は、とても価値のあることです。一つ一つは小さいものでもそれが何年何十年と積み重なるととても大きな力となります。
相対性理論で有名なアインシュタイン(しかも2回とったノーベル賞はいずれも相対性理論ではない!)も物理学と長くまじめに付き合う中で大きな発見に至ったのです。

アルベルト・アインシュタイン( 1879年3月14日 – 1955年4月18日)は
ドイツ生まれの理論物理学者。
それまでの物理学の認識を大きく変えた業績から、
「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」などとも呼ばれる。
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決して、決して、決してやめてしまうな。(ウィンストン・チャーチル)

「決して」を3回も繰り返して止めることを戒めたチャーチル
やめてしまえば、今まで積み上げてきた努力が全て無駄になってしまいます。これまで積み上げてきた努力を活かすためにも、やめないことがとても大事です、

ウィンストン・チャーチル(1874年11月30日 – 1965年1月24日)は
ポツダム会談に参加しポツダム宣言に関わったイギリスの首相として
有名だが、その卓越した表現でノーベル文学賞も受賞している。

大事をなそうと思うなら、小事を怠ってはいけない。小が積もって大となるのだ。(二宮尊徳)

今、大きな成果が出ていなくても、悲観することはありません
目の前の小さな成果が出ていれば、その積み上げがやがて大きな成果となって現れます。
目の前の小さな目標をきちんと達成しているかを常に意識しましょう!

二宮尊徳(1787年9月4日 – 1856年11月17日)は江戸時代の農政家。
二宮金次郎とも。薪を背負って読書する像が有名だが、
最近は「ながら読書」「歩きスマホ」を戒める風潮から、
椅子に座って本を読んでいる像が増えている。

決して下を向いてはいけない。いつも頭を高く上げていなさい。世の中を真正面から見つめていなさい。(ヘレン・ケラー)

目も見えず、音も聞こえなかったヘレンケラーの人生は相当なストレスだったはず。彼女の努力は普通ではないと思いますが、とにかく前向きに、上を向くことがすべてのスタートであることを教えてくれています。

ヘレン・ケラー(1880年6月27日 – 1968年6月1日)は
アメリカの敎育家、社会福祉活動家、著作家。
1歳半のときの病気が原因で視覚と聴覚を失う。
その後の努力で言葉を話せるようになり世界各国を歴訪し、
盲ろう者の教育に尽力した。

戦いに勝つのは実際のところ必ず勝とうと堅く決心した者なのだ。(トルストイ)

受験は広い意味で戦い問うことができます。同じ志望校を目指す受験者同士の戦いでもあるし、自分の目標に向けて努力を続けられるかという自分との戦いでもあります。
勝利を手にするものは「必ず勝とう」と決心した者という言葉は、精神の強さが勝負ごとにおいてとても大切ということを示しています。
皆さんは、「必ず勝とう(合格しよう)」と思って、日々の学習を進めていますか?

レフ・トルストイ( 1828年9月9日 – 1910年11月20日 )は
ロシアの小説家。代表作は「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」など。
ひげと眉毛がすごいですね…。

自分の目で見る。自分の心で感じる。そんな人間がなんと少ないことか。(アインシュタイン)

世の中には物事を理屈や知識だけで判断しようとする人が多くいますが、現物を見たり触れたりすることで感じることの重要性を教えています
志望校選びなどは、必ず学校に実際に行って決めたいですよね。
実社会に出ても、理屈だけで中身のない人間にならないように、現場・現物を大事にしましょう。

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