言葉の力国語の学習

【国語の土台】言葉の知識「語彙力」の増やし方

言葉の力
まさお
まさお

皆さんは自分の語彙力に自信がありますか?
SNS時代になったことやカタカナ語やアルファベット語が増えたことで、国語の読解問題に出てくる言葉も少しずつ変化してきています。

今回は言葉の知識の増やし方を取り上げます。

言葉の知識を増やすポイント

1.基礎力は漢字練習でつける。週単位の漢字学習はできるだけ継続する。
2.漢字練習用の問題集には慣用句やことわざがない場合は、国語の資料集を併用する。
3.日々の国語の授業で意味の分からない言葉に印をつける習慣を身につける。
4.電子辞書を持ち歩き、授業中に調べる習慣をつける。

コミュニケーションの土台は言葉の知識=語彙力

言葉をどれだけ知っているかはそのまま世界の見え方を表します

単純に言葉の知識が少ない人は世界が知っている言葉の範囲でしかとらえられませんので、言葉をたくさん知っている人よりも世界が粗く見えているはずです。

入試や模擬試験で出される素材文は、ある程度の年齢の方や言葉に敏感な方が書いた文章ですから、言葉の使い方に一定のこだわりがあるはずです。

言葉の知識を貪欲に増やそうとする姿勢があると、将来にわたって人生そのものが変わってくるはずです。

まさお
まさお

普通に生きているだけで、いろいろな言葉に接する機会はあるのです。問題はスルーするかしないかの差。
以下を参考に毎日言葉の知識が増える生活を送りましょう。

土台となるのは漢字の知識

言葉の感覚を養う上で、漢字の知識がどの程度あるかがすべての土台となります。

漢字は表意文字のため、漢字を正しく読み取る力があれば、初対面の言葉でもその意味の大枠は理解できるようになります。

大枠をくみ取って、辞書などで「裏を取る」ようにすれば、知識の増やし方としては盤石です。

学校で配られた漢字問題集がある場合

学校側で宿題にしてくれていればよいのですが、放置されている場合は、すぐに手を付けましょう

漢字練習が日々行われているかどうかは、1~2年でものすごく大きな差を生みます。
週単位でよいので、毎週2~4ページくらいは進めておく(問題集の厚さ次第)ようにしましょう。

漢字の問題集を持っていない場合

書店で必要なものを買って来ましょう。持っていないのはお勧めしません
最低限の練習量を確保するための必須アイテムだと思います。

おすすめ問題集は以下の通りです。
① 高校受験用「高校入試 漢字・語句3000 ワイド版」

②大学受験用「基礎からのジャンプアップノート 漢字2500 書き取り 改訂版」

ことわざ・慣用句・故事成語などは便覧や資料集で補強

漢字練習用の問題集だと、ことわざや慣用句の知識拡大が漏れてしまいます

ことわざ・慣用句・故事成語の類は何度も練習するというよりは、一度しっかり目を通して聞いたことがある状況に早期にしておくことが重要です。

学校から「資料集」や「便覧」を配られている場合は、資料集や便覧の該当ページに付箋紙を立てておいて、国語の授業の前後や授業中ヒマなときに少しずつ目を通す習慣をつけておきましょう

便覧を持っていない場合は、これも1冊持っておくだけで全然違うので、必ず持っておきましょう。好みによって以下の2種類から選べばよいと思います。

まさお
まさお

「文豪ストレイドッグス」版はマニアックなので、アニメに興味のない人は「クリアカラー国語便覧」でよいと思います!

日々の生活で知らない言葉に印をつける習慣をつける

机に向かって言葉の知識を増やす取り組みは、学習習慣として必要なのですが、それだけで増やせる知識には限界があります。

言葉の知識が豊富な人は、机に向かっている時間だけで言葉の知識を増やしているわけではなく、日常生活そのものが言葉知識を吸収する機会になっています

どんなやり方がよいのでしょうか?

授業時間を最大限活用して知識を増やす

一番手っ取り早いのは、国語や社会の授業中に知らない言葉にマーカーで印をつけておくことです。

その場で電子辞書などで調べられればベストです。

どんな場面でも机の上に辞書を置いておいて、意味がピンとこない言葉に出会ったらその場で調べるという習慣を身につけましょう。

毎日数個の言葉でも、1年間通じてやると相乗効果で一気に知識が拡大してきます。

漫画や小説、テレビ番組からも言葉の知識は吸収できる

最近の漫画はかつてに比べると丁寧な調査や構想に基づいた世界観のものが多く、使われている言葉も正しい背景のもとに選ばれていることが多いです。

好きな漫画の世界の中でも積極的にその言葉の背景をネットなどを駆使して調べるとよいでしょう。

映画や小説、テレビ番組も同様です。

大切なことは日常生活のすべての局面を言葉の知識を吸収するチャンスであると考えるということです。

そんなことをしたら疲れちゃうという声も聞こえてきそうですが、緊張感を持ってアンテナを張るのではなく、「あれ?」という感覚を大事にするということです。

少し慣れが必要かもしれませんが、まずはチャレンジしてみることをお勧めします。

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