大学入試

読解力をつける

【読解力の危機!?】「論理国語」と「文学国語」の差異とは?

最近、高校の新指導要領で新設される「論理国語」と「文学国語」がよく話題になります。批判的な意見も多いこの対応。どこが問題なのでしょうか。問題点を解説しました。
高校入試

【本気モード】合格のための2学期の模擬試験との向き合い方

気が付けば入試まであと4か月あまりです。今年は新型コロナの影響で1学期の模擬試験の多くが中止となりました。定期的な模擬試験受験は入試突破に不可欠な要素です。改めて残り期間での模試に向き合うポイントを整理しました。
大学入学共通テスト

【4技能の行方は?】日本学術会議が大学入試の英語試験に提言

8/18、日本学術会議が「大学入試における英語試験のあり方についての提言」を公表しました。現在議論中の「大学入試のあり方に関する検討会議」にも影響を与えるこの提言の内容を解説しました。
スポンサーリンク
高校入試

【コロナの夏特有】2学期に向けて夏休み中にやっておくこと

多くの学校の夏休みはあと2週間くらいとなっています。短い夏休みで学習だけでなくもう一つやっておかないといけないのが、志望校と今の学力との距離を測ることです。具体的なやり方をまとめました。
教育に関する政策

【大学入試】令和3年度の試験期日・試験場の配慮内容のまとめ

8/7、文部科学省は各大学の来年の入試における新型コロナウイルス感染症対策の状況をまとめたページを公表しました。振替・追試等は8割以上の大学が実施。出題範囲縮小は約5割の大学が実施。要点をまとめました。
大学入試

【コロナと入試】早稲田大学の特例措置を考える

早稲田大学は来年入試において、新型コロナへの感染や濃厚接触者になったことによる外出制限などの影響で一般選抜を受験できなかった場合の特例措置を発表しています。共通テストを使った特例措置について解説しました。
大学入試

【ここで差がつく】合格を手繰り寄せるマインドとは!?

入試に向けた基本情報がほぼ出そろいました。受験生の中には先行き不透明な状況で大きな不安を感じている人も多いと思います。そんな中で合格を手繰り寄せるにはどのようなマインドを持っているべきか、過去の受験生の事例をもとに解説しました。
大学入試

【個別試験の範囲ほぼ判明】来年度の大学入試の準備に必要なこと

7/31までに多くの大学が来年の入試要項を発表しました。特に試験範囲については一部縮小をする大学、特に変更はしないと発表する大学、2次試験を実施しない大学など対応は千差万別です。各大学の対応状況と受験生の準備についてまとめました。
大学入試

【これは英断!】横浜国大が2次試験を一部を除き行わないと発表

7/31、横浜国立大学は令和3年度の入学者選抜要項を発表しました。教育学部を除き、二次試験を実施しないという踏み込んだ判断をしています。教育学部も事前提出の動画での選抜で試験場に受験生は来ない入試となります。どのようなものか解説しました。
大学入学共通テスト

【ある意味当然!?】共通テスト日程希望調査のとらえ方

7/31、文部科学省は令和3年度の大学入学共通テストの日程希望調査の結果を公表しました。第1日程(1/16・17)が93.1%、第2日程(1/30・31)が6.9%という結果でした。この結果の意味するところと今後の対応について取り上げました。
スポンサーリンク